人出は土曜日が圧倒的に多いですが、粉河祭は木曜日・金曜日・日曜日にも行われます。
土曜日しか行ったことがない方や、ほかの日程があることを知らなかった方も、ぜひ一度、別の日の祭も見にいらしてはいかがでしょうか。
各日程は以下の写真の通りです。

ざっくり分けると、次のような楽しみ方があります。
屋台やにぎわいを楽しみたい方には土曜日の宵祭がおすすめですが、だんじりをじっくり見たい方には、木曜日や金曜日もかなり魅力があると思います。
また、日曜は夜の祭からガラッと雰囲気が変わります。伝統のある各種行事は必見!

19時〜20時ごろから、各町のだんじりがそれぞれの町内を廻ります。交通規制は行われません。町内を廻ったあと、とんまか通りを数往復します。
本部などは設営されず、人出もあまり多くありません。屋台の出店もありません。
宵祭や本祭で運行するすべての町が、この日に運行するとは限りません。運行ルートも町によってさまざまです。
参考として、去年(2025年度)に把握している運行状況を紹介します。
天福町、石町、北町は、とんまか通り以外の町内も運行します。これらの町の運行では、とんまか通りでは見られない、だんじりが曲がる場面もご覧いただけると思います。
本町、東町はとんまか通り沿いに町内があるため、初めからとんまか通りを運行すると思います。
中町は、提灯は点灯せず、幕なども取り付けられていない状態で飾られていたと思います。

19時〜23時にかけて、だんじりがとんまか通りを運行します。だんじりの運行形態自体は、土曜日の宵祭と同じです。
本部が設営され、交通規制も実施されます。例年、とんまか通りの車両通行止めは19時〜23時です。土曜日の宵祭の18時〜23時よりは短くなっています。とんまか通り以外の道路でも交通規制が実施されます。
参考:平成30年度の交通規制図
人出は町内廻りよりは多いと思いますが、土曜日に比べるとかなり少ないです。落ち着いてだんじりをご覧いただけると思います。
観客が少ない分、だんじりの速度が出やすい印象もあります。宵祭に比べて、より迫力のあるだんじりが見られるかもしれません。
例年、屋台の出店はありません。

詳細は別ページをご覧ください。
19時〜23時にかけて、だんじりがとんまか通りを運行します。17時から粉河産𡈽神社で湯立て神事が行われ、19時から這い上り坂で盆踊りが行われます。
例年、人出はもっとも多く、屋台もとんまか通りを中心に数多く出店されます。

金曜日までの夜の祭とは違い、本祭は昼から夕方にかけて行われます。夜とは一味違っただんじりや、さまざまな行事を楽しめます。
また、本年度は、非常に長い歴史を持つ渡御式が行われます。タイムスケジュールは以下の通りです。
本祭のタイムスケジュール
10:00 粉河祭式典(粉河産𡈽神社)
14:00 車両通行止め開始(とんまか通り)
14:00 だんじり囃子奉納
14:30 子どもだんじり・餅投げ
15:40 粉河中学校吹奏楽部の演奏
16:00 渡御式・だんじり運行
19:00 車両通行止め解除(とんまか通り)
※情報源:公式ポスター
14時からのだんじり囃子奉納
例年、本部にて車楽ラブの方々により行われます。音はとんまか通り沿いに設置されている放送システムから流れるため、とんまか通り沿いであれば聞くことができます。
ただ、本部前で生で聞くのがおすすめです。
14時半からの子どもだんじり・餅投げ
駅前から本部前まで、粉河祭保存会のだんじりが子どもたちによって曳かれます。その後、だんじりの2階部分から餅が撒かれます。撒かれた餅は自由に拾って、持ち帰ることができます。
だんじりは、関係者のお子さんでなくても曳くことができます。年長から小学6年生までのお子さんが対象で、無料で参加できます。また、お楽しみ袋のプレゼントもあるようです。
応募についてはこちらのページに詳細があります。締め切りは7月14日までのようです。(7月6日に確認)
15時40分からの粉河中学校吹奏楽部の演奏
本部で行われます。だんじり囃子奉納と同じく放送もありますが、本部前で聞くのがよいと思います。
16時からの渡御式
馬に乗った稚児を中心にした行列が、粉河産𡈽神社から本部前に向けて、とんまか通りを行進します。行列は、大伴孔子古の子・船主が奥州征伐に向かい、賊徒を退治して凱旋した姿を表しているそうです。
とんまか通りの本部より北側であれば、どこでもご覧いただけると思います。
行列のあとには、各町のだんじりが続きます。だんじりは各町の子どもたちによって曳かれ、順番に大門付近を出発して本部前まで運行します。
本部前では、各町から餅投げが行われます。14時半からの保存会だんじりの餅投げと同様、撒かれた餅は自由に拾って、持ち帰ることができます。
運行せず飾り付けのみの町でも、飾り付け位置で餅投げが行われている可能性があります。実施の有無や時間、餅の持ち帰り可否などは、現地でご確認ください。
餅まき終了後、各町のだんじりは定位置などまで運行し、片付けが行われます。この際、交通規制中であっても、餅花を取り外すためにクレーン車が入ってくることがありますのでご注意ください。
本祭は長時間開催されていますが、いちばんの見どころはやはり、渡御式だと思います。渡御式に間に合うように、16時前には本部前に行くのがおすすめです。
今年は、本祭でも三笠館敷地内に10店ほど屋台が出店されるようです。時間は11時から16時までだそうです。

画像・情報:粉河祭公式インスタグラム/三笠館公式インスタグラムより
宵祭以外の駐車場情報は調査中です。情報をお持ちの方は、コメントやお問合せからぜひ、お教えください。
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